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2019年12月23日月曜日

フラワーエッセンス 関わりは月の縮図




queakkaさんの フラワーエッセンス


未来の自分を 瞼に 透かして 

エッセンスに一滴ずつ 託して 閉じ込める  

"創造と安定"

どこにいても 根をはやした創造と 
そこにあるすべてのものと 安定して
関わっていたい

という想いを  映した



1ヶ月前 

tenさんの朝の調いの会で
はじめてフラワーエッセンスを調合をした

飲みはじめてから

内側から溢れてくる愛の質が変わったという体感がものすごく あった

内側を無邪気に支えている自分にも気がついた

そうして 日常に自由をみていた 


縛っていたのは  自分だった と思った


1ヶ月前の
淡い 薄い色のオーラを映したボトルは

そのときは
自分そのものに 感じられていたけれど


いまはすこし やっぱり前の自分で
心もとなさを感じるようにもなっていた 



今回調合させてもらったエッセンスたちも
チャクラを整える 同じラインナップでも


選ぶエッセンスはほとんどかぶらなかった


そうして オーラは1ヶ月で
凛と 芯のあるピンクになってた..

宇宙の色 といって すうっと描いていただいた藍も
いまの体のなかの様子とぴったりだと感じ.. 


あらためて視覚化してもらえることで

自分への認識が深まる
とても優しくて とても大切な時間だと感じている


自分はきっと 内側でどんなに感じていても
外側から 見せてもらうことも

同じくらい大事なのだと

感じています

それは月と同じ原理だ と思った


月は自身の実態を感じていても
照らされなければ
自分を確かめる術がない


すべて 自然のなかに 人間の縮図が
かならずある

自然からもらえる答えはほんとうに尊い.. 




日々  エッセンスを飲み
そして 脈に落とす

植物や生きものたちの響きが 
からだに 響いて  広がっていくのがわかる


この触れ合いが日に34 機会があることを

とても幸せに感じています..




これからも 
未来を見据え  いまを調えるエッセンスに
寄り添っていてもらいたい

生きやすさが とても増している ..






2019年12月21日土曜日

自分らしく生きる時に必要なもの





今日は、本日 Mind Therapyにお越しいただいたお客様のお話をしたいと思います。


Mind Therapyは、身体の機能や臓器の働きの強弱から派生する「心の体質」を紐解くメニューです。


そのうえで、心のお悩みなどについて答えていくカウンセリングセラピーで、
心の体質という仕組みも理解し、ご自身とも他者とも滑らかで柔らかな関係を築いてゆくのを目的にしています。


ご自身の気質をコンプレックスに感じていることが実は体質だったのだ、と理解することができます。

またその気質との付き合い方や、特性として活かしていく方法や、活動の仕方についてもお話ししています。

(少しスクロールしてください。中段にあります)


そのなかで、今日のお客様は、


とてもさまざまなことを受け止めながら
敏感に人の心や状況を察する体質と、
自分の思いや感情を口に出すことが苦手な体質が重なっていました。


他にもとても柔らかく優しい体質が重なっていましたが、
心のなかにはつよい思いや意思もあり
その表現や自分自身の内と外に戸惑いがあり、悩まれていました。
そして献身性の強い質もあり、誰かの気持ちやその場の出来事にどうしても合わせてあげられてしまう体質もありました。


いつも、カウンセリングの中で、
さまざまな方にお話するのですが、

"いい人"を演じてしまってはいけません。

とお伝えしています*


本当の自分の想いや、意思がどこに向かっているのかををいちばん大切にしていて欲しいと思っています*


どんなことにどんな風に感じ、

どんなことが嫌で、

どんなことに心が震えるか、

自分のなかの物差しを
いつも自分でいちばん感じていてほしいのです。


それが”自我”を育てるということです。

”自我”は 「わたしとはこういうもの」と
認識している意識のことです。

アーユルヴェーダでは「アハンカーラ」といいます。


自我は、自分らしく生きるときに
自分に寄り添い、困ったときに方向をおしえてくれる唯一の存在です。


いい人を演じて無理を重ねている場合、

自分の深い部分の想いを
おいてきぼりにすることに

すこしずつ慣れてしまい、
さまざまな選択に対しても曖昧になったり
鈍感になっていってしまう
ことがあるのです。


いいひとを演じるのをやめ、自我を育てることは
わがままになったり、自己中になるのとは
違います。

“自分の在り方”を知っている、ということなのです。

自分の在り方をいつも心と対話できている、ということです。
その上であらゆる選択と言動を選んでいるということです。

日々心と対話してから行うことなので
そのアウトプットが自己中になったり、誰かを傷つけるということにはなりにくいのです。

対話が調和的で柔らかい選択を促してくれるのだと感じでいます*


今日のお客様は「真摯なご自身の感情」と向き合い受け入れてゆくことが
一般の方より倍、天職や、その方だけにできる役割の活動のために必要な要素だったこともあり、
このことを丁寧にお話しさせていただきました。

笑顔でお帰りいただけて、とても心が満たされました*

どんなときにも、「自分のスピリットと生きていくこと」を
応援していたいし見守っていたいな、と思うのでした。

それがわたしの役割活動であるな、と強く
お客様のこころに触れさせていただいたときに感じています・・*



ecume de mer


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来年は1/4(土)~営業いたします*


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2019年12月15日日曜日

未来をつくるのは ”気づく”自分であること











こんばんは ecume de merです*


また冷えてきて、とても冬らしくなってきました。



季節の移ろいには、とても美しさを感じます。




必ず毎年あるものなのに、その変化とともに感じとる
次の季節の気配に

胸がとても苦しくなります。



以前、蓮村誠先生に、

「わたしは自然が好きすぎて 自然に還りたい、と思うんです」

と話したことがありました。




「大きな空を吹き抜ける風、海の上を舞い、

海水がちりぢりに霧のように光りを集める、その霧にもなりたい、

そしてそれら水が循環するすべてにも溶けてみたい、

山の目にもなってみたい、山に溶けたい、

多分自然の何かになりたいのではなくて

自然そのものに この隔たりのない領域に、

溶けてみたいんです。

この好きで好きで弾けそうな感じの気持ちはどうしたらいいですか・・・?」



「それは、統一意識だよ」


と言われたことがありました。



統一意識は、すべてのものが一つだと
体感する、意識状態であり、心の在り方のことです。



そうして、アーユルヴェーダを実践しながら、
目指すべき意識のことでした。



わたしはまだまだ実践中で
啓発や統一意識には程遠いと自覚していますが、



こうして、何か折に自然を美しいと感じる時、
季節を美しいと思う時、




その時には、全員に統一意識に一瞬でも
なっているのかな、と思ったりします。


様々な瞬間と
様々な場所に


すべての感覚や真実の入り口がある。



その入り口は現れたり、現れなかったりする。



同じものがあっても、
気づくか気づかないかは、その人の心身の状態に
由来して、


ストレスが多い時は、空を見るのも忘れたりする。



でも心が豊かな時には、気づくことのできる、たくさんのことがある。






すべてのものは

きっと 存在している。






そこに光や希望や美しさを見出せるのは

きっと自分自分の状態なのだろうと、

そう思うのです。



アーユルヴェーダが心身を綺麗に保つようにいうのは

その人の人生にとって

大切なことを気づくため、それに尽きるのだと思います。



何かに感動することや、誰かの思いやりや言動に気づくこと、
自分の中の尊さに気づくこと


いろいろなことは気づけば始まる、そんな風にも思うのです。




アーユルヴェーダはそれを助けてくれる具体的な知識だと
思っています。







ecume de mer



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2019年12月12日木曜日

体質別 満月に調えること



今日は満月 


月は神秘的でいて 
そしてまるでひとの在り方を映しているそのもののように感じている  


ほかの存在に 照らされることで 
存在し 共存する


満ちたり かけたり

消えては 照らされを  繰り返し
自他ともに 認識しあう ..*


光(ほかの存在)によって 

美しく実体を浮かばせることができる




ひとと ほんとうにおなじ構造だと感じています


同じひとがいないからこそ

自分だけの役割や魅力がある


ほかの存在があるからこそ

それらが 美しく浮きあがる ..*



そうして

まあるくなるように 世界は成り立っている



そして女性のからだは


生命が芽生えると
おなかがふくらんだり しぼんだりして
満ち欠けをする



この全体の構造と在り方が美しい 自然  宇宙



わたしたちも その一部であると

たしかめられる もっとも身近なタイミングを

月は毎月 もたらしてくれているのだなと
感じます*



アーユルヴェーダの観点からみた
月に関するお話もあります*


意識してみていると
こころやからだが 共鳴しているなと
感じられるかもしれません..*




○ 満月は水の質 ○


満月は水の質であるカパが 満ちてくるときと
いわれています

それは
潮の満ち引きを引き起こす月の役割と結びついているのでしょう ..*

そして
私たちの体の6~7割は水でできているので、
海に満ち引きをもたらすのと同じように
体内の水が響くと考えるのは
とても自然なこととのように感じられます


その水の質に影響を与える満月


♦︎カパ体質やカパが乱れているひとは

身体がだるくなったり、眠くなったり、むくみやすくなったりしているかもしれません。

ショウガやスパイスでピリッと引き締めたり、
苦味や渋みの食材を食べてみましょう・・*

朝の運動や暑いシャワーも効果的です。




♦︎心やからだに火がつきやすいピッタ体質の人や、
ピッタが乱れているひとは

クールダウンできる気持ちの良いタイミングです。

穏やかで優しい気持ちになりやすいときです*

すこし長めに月光浴したり、夜のお散歩は、こころやからだに心地よさをもたらしてくれるかもしれません。




月にすこし意識をむけてすごしてみる,

月の 響きは毎日存在しています ..*



それに耳を澄ませ  



自分の体のなかのことも月をみるように
観察してみると 
きっとおもしろい発見があると思います




今度カウンセリング内で、オイルマッサージのオイルを処方しようと考えています*


月の響きや、その時の身体の響きにあわせて
調合するものです


身体の状態をチューニングしたり
チャクラを調える響きをもったアロマやエッセンス、
そして月の動きに関する要素を取り入れたようなものです。


もうすこし試行錯誤して リリースしたいとおもいます*








#満月 #アーユルヴェーダ #月とからだ #インナーネイチャー #ホリスティック #インナービューティ #月 #月のサイクル



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2019年12月10日火曜日

つねに心にきく 未来をつくる



アーユルヴェーダには、”行動のラサヤナ”というものがあります。

ラサヤナは「薬」という意味です。


その行動のラサヤナのひとつに、
「常に自分に正直であること」というのがあります。

常に正直にいる、というとは実は案外むつかしいものです。


興味のない誘いを受けた時、
会社の上司の愚痴に同調しなければいけないように感じるとき、
心では本当はこうしたい、と思ってもまわりの状況をみて自分の気持ちを我慢するとき・・・

大切なことは嘘をつかないようにしていても
案外小さなことについて
すべて正直でいることはなかなか難しいことであったりします。

ですが、
どんな小さなことも 
自分の想いたちに嘘をつかせないように
環境や自分を整えたり保つことは とても大切です。

それは
どんな小さなことも自分が
心の奥底で
嘘だ、と微かにでも感じていることを
受け入れる癖がついてしまうと

なんとなく「見過ごす」癖がついてしまうようになるからです。

それは自分の人生や心身に婉曲的につながっていく選択も
すこしずつあいまいになっていってしまうからです。


見失っていないつもりでも、
未来というものは「今の選択の積み重ね」でつくられているものなのです。

瞬間瞬間、毎瞬を丁寧に一生懸命生きること。

それもアーユルヴェーダでは、大切にすべきこととして
語られています。

毎瞬にほんとうに、ありのままの自分が大切にしていたいものに基づいて生きること。


私自身その効果がもたらしてくれるものは
本当に大きいと感じてきました。


そうして、同時に
嘘というのは(小さなものでも)
体内の免疫力であり、こころもからだも強く維持しながら
柔らかさとしなやかで安定した心を支えてくれる
「オージャス」を壊すと言われています。

オージャスは体内にある13の消化力と代謝によってつくられる、免疫です。

基本的には食事で作られていくものですが、
嘘によって発生する心のストレスがすこしずつ壊していってしまうようです。


蓮村先生が言っていました。
かならず、決めなさい、と・・*

自分のなかで 目指していくべき 方向や選択を
しかるべき時に 迷わずに 進めるように
まずは「どう生きるのか」を決めること。

そうしていると、目の前の妥協の選択が少なくなるといいます。
それはつまり、まあいっか、という
本来の願望にたいして妥協という小さな嘘をつかないということなのだとも思います。

こうなったら、こうすればいい、
その臨機応変さは大切な質ですが、

自分の生き方や心の在り方という自分自身と、その未来に属しているものを
つねに頭で意識しておけることは、

それだけで、たくさんのことが変化していくのではないか、と思いました。


おとといに、いらしたお客様は
体質的に自身のなかの真実に嘘をつかないことが、ダルマ(使命)に結びつき、
「本質を見抜き、本当に良いものを世に伝えていくシステムをつくり体現していくこと」、
がダルマのお客さまでした。

そうして
「本当の自由とはなんであるか」を探すことが、
ダルマにおいて克服するべき大切なテーマであるお客様でした。

そのため、会社で権力に長いものにまかれるという考え方にどうしても同意できないことで悩んでいましたが、
その方にとっては、その感覚こそがとても大切なのです。

「本質を見抜き、埋もれてしまう正しく良質なもの」を世に届けるためには、
そのどうしても同意できない感性がとても大切でした。

そうしてまた、社会で生きていく上では
もちろん協調することは大切ですが、
そのような環境のなかで

「自分の本当の自由はなんであるか」を見つけることも
大切なテーマであるので、

その圧力のなかにいても
感じられる自分の自由、を見つけていくための環境でもあるのだと、
セッションをしながら感じ、そのことをお話しさせていただきました。


そうして、具体的な対処法や体質に合ったアプローチをお話しさせていただき、
心に積もったものや緊張をとき、ご自身の意見をうまく伝えていけるように調える施術をご提案し、施術も受けて帰られました。


スムーズに、自分に嘘をつかずにいきていくこと、
それはとても大切なことなのです。


そのために、生まれ持った自分自身の心身状態に
調えておくことが
「ありのままの自分」が「自然」に選択するすべてにつながると
あらためて感じています。





ecume de mer



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月10名限定で行っている“あなたの自然”を知り調える 初回カウンセリングです。
心身の不調やあらゆるお悩みをご相談ください..*

内容 
・事前問診 
・体質、乱れの確認 
・アーユルヴェーダ、施術について ・
心身の仕組み 
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すべては心地よい自分自身を生きることからはじまります..*
ありのままの自分を好きになって安心すること、
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2019年12月4日水曜日

消化力と食欲は別物



アーユルヴェーダでは消化力、という概念をとても大切にしています*


消化力とは食欲のことではなく 、
からだの状態であり 、食べものを消化する力のことです。


食欲というのはこころの状態で 、 
「食べたい 」という感情のことです。


いつも消化力と食欲がイコ ールだと
とても素晴らしい理想的な状態ですが、

たいていの場合 、ちぐはぐしてしまっています。


たべたい、と思って食べたものが
実はしっかり消化できていないことは
とても多いものです。


体内には胃、だけではなく12個の消化力(アーユルヴェーダではアグニといいます)が存在しています。

それらは7つの代謝も司っていて、その代謝が体をつくっていくので、
その代謝がうまくいくか、いかないかによって
肌艶のよさや、髪の毛の艶や質、爪の強さ、骨や筋肉の質、卵子や精子の質に影響を及ぼしています。


そのため、
体内の消化力が全身の組織の機能、そして免疫力までをつくりだしています。

消化力が弱くなっていると、栄養を十分に摂ることができず便秘になったり 、未消化物の毒素によって
身体疲れやすくなってしまったり、毒素により肌が荒れる、くすんだ感じになってしまう、

というような肉体的な問題が出てきます。


消化力が下がっているサインとしては

・お腹がすかない
・たべたいものを迷って決められない
・食後眠くなったりだるくなったりする

ということがあげられます。


そしてまた、こころにも影響が出るとア ーユルヴェ ーダではいわれています 。 

消化力がおちた状態では、

食べ物も感情も
「うまく消化できない」、ということが起こります。



肉体的に毒素をためていると、感情もうまく消化できずに心の毒素にもなっていってしまう、
ということなのです 。

こころもからだもひとつに繋がっている。


これが
アーユルヴェーダの面白いところだと感じています..*


ひとつであるからこそ、
どちらかに不具合がおきたら、どちらかをチューニングしていくことで、両方立ち直ることがほとんどです。


こころが不安定になったら、からだも不安定になっているので、からだを安定させる、
こころは こころで解決するだけでなく
からだでも 解決することができるのです*


そして、
こころに消化できない不満があると 、どうしても過食をしてしまいます。

過食をしてしまうと消化力に見合わないので 、
また未消化物をつくりだすサイクルになってしまいます。

そうして、こころの毒と物理的な毒は重なって 、重い病気というかたちで出てきてしまいます。

心を健やかに保ちたい、心が重たく感じる、
やる気がでない、言われたことや嫌なことを忘れられない、怠惰になってしまう、つい怒ってしまう、

というようなことを改善したいと感じたら
消化力をあげてみることはおすすめです*



消化力をあげる食事やコツは

・規則的に食べること

・あたたかいスープからいただくこと

・お白湯を朝一番と食事のときにのむこと

・早寝(早く寝ることは実は消化力に関係しています)

・食事の時間になってもおなかが空かないことが続く場合は間食をやめること
(とくにチョコレートや小麦類、クリーム、ヨーグルト)

・食事30分前に刻んだショウガときび砂糖をまぜたものをティースプーン1たべること
(皮膚や目、胃に炎症がある方は控えます)

・いつも7〜8分目で食事を終えること


などです*


そして、これは
その時の身体の状況、なにの要素が乱れているかによって、とるべき食材や味、食べ方についても変わってきます。

詳しく身体の状況やポイントを知りたいという方や、
不調を感じている方は
個人カウンセリングにてアドバイスさせていただきます*



月数人枠をすこし増やし、
数名の枠として、
初めての方にもお越しいただきやすいよう初回カウンセリングをはじめました。

お試し感覚でも体験いただけたらと思っています*
数名枠とさせていただきますので、埋まり次第、翌月をご案内させていただきます。





◆First Basic counseling◆
   60min  6,000円

“あなたの自然”を知り調える 初回カウンセリング

 -内容-
・事前問診
・体質、乱れの確認
・アーユルヴェーダ、écume de merの施術について
・心身の仕組み
・不調、叶えたいこと
・簡単な生活アドバイス
・“あなたの自然”への見立て








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2019年11月13日水曜日

アーユルヴェーダのむくみ対策




わたしはとてもむくみ体質なのですが、
アーユルヴェーダにおいて、むくみはカパ(水の質)の乱れが原因とされています。


◆カパ(水の質)の特徴

カパは体内で"結合"の質として、肉体構造や体力の維持などを司っていてこのような性質をもっています

重さ、安定、油っぽい、粘性、冷たい、ゆっくり

このような質を乱す=体内で増えすぎてしまうと
むくみのような現象がおこってきます


<カパ を乱すもの>

☑️甘いもの・小麦・乳製品のとりすぎ 
☑️甘味、塩味、酸味をとりすぎているら
☑️冷たいものをとっている
☑️白くて柔らかいカパの食材を多く食べている
☑️8時をすぎても寝ている
☑️運動不足


また身体の機能と心の傾向も関係をしています。

<むくみにおいて心の体質が関係するもの>

☑️心の体質"だいたい派"が無理をしているとき
☑️心の体質"ぺらぺら派"が活動過多になったとき


こちらの心の体質診断についてのメニューも
蓮村先生のもとで学んだ知識をもとにカウンセリング内で扱っています。
menu MIND THERAPYをご覧ください*
ecume-de-mer.com



*カパを整える食事*

・食事は空腹を感じてからとります
・お腹7~8分目でおえます
・温かい食事を心がけます
 (生野菜よりは温野菜、野菜スープは◎)
・冷たい飲み物はとりません。できれば白湯をすすりがら

・ジンジャー、ブラックペッパーなどのスパイスでカパを刺激

・夕食は早めします
・夜20時~21時以降は食べません
   もし21時をすぎてしまったらホットミルクか野菜スープにします
・消化に重いものはとりません
・乳製品は控えます
・小麦も控えます
・甘いものは控えます
・ナッツ類も控えます
・特に夕食時は、揚げ物、牛肉、豚肉、生魚、芋類、れんこん、アボカドなど重い野菜はたべません
・甘味、塩味、酸味の食べ物を控えます
・辛味、苦味、渋みの食べ物をとります
・苦味はほうれん草や小松菜などの葉野菜や緑黄色野菜からとるとうまくいきます
・渋みは食後のお茶などは取りやすいです


むくみは同時に、体内の毒素レベルも関係しますので
毒素を溜めない生活を心がけるのも大切です。


毒素の排出しやすい食事については
あらためて書きたいと思います。


カパとうまく付き合うことが、
毒素を溜めにくくする方法と言ってもいいと思います*

わたしもがんばるポイントです*