REIKI HEALING









ヒーリングをやっています*


といったときに  

みなさんいっぱいハテナがとぶので 

そして実体のないヒーリングは少しあやしいと感じるのも
当然だと おもうので


わたしの実践している レイキヒーリングについて  **

かこうと 思いました。


わたしは 毎日2回の瞑想をしていますが

朝の瞑想後にセルフヒーリングをする時間を 設けて
日々 心身の調律を大切にしている  *



アーユルヴェーダは
“未来”を整える習慣や準備の知恵、心の知恵、として

レイキヒーリングは
“いま”を整えるもの、として


わたしはこのふたつは、心地よい未来はをつくってゆくうえで
とても大切だと

そう考えています*




“不調の芽”がない心地よい状態の心身こそ

個々人の才能やパフォーマンスが最大限に発揮できる

と思っていて

そのそれぞれの良さであり役割を活かし、放っていくことが

世界や社会を豊かにしてゆくし

個々人の活躍が補完しあって さらに循環する環境を作っていくのではないか

と そう考えています *



世界は いびつなようで
ほんとうは きっと まるく つくられているんだとおもう *


それぞれが役割を、
こころとからだに純粋な活動や仕事を、
おこなうことができれば


補い合われるように
調和できるように


できているんだと おもう。



自然界の生態系とおなじように


人間もおなじ自然だもの ね。 とおもうです*





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                                                      REIKI HEALING

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レイキ(霊氣)ヒーリングは、

日本発祥の自然のエネルギーを使うヒーリング技法で、

心とからだ全体のバランスを整えるためのホリスティックなテクニックです。




レイキで流れるヒーリングエネルギーは、

中国では「氣」、

インドでは「プラーナ」、

ハワイでは「マナ」と呼ばれるものです。




不調を感じる身体の箇所や心の状態とあわせて、

レイキの必要な箇所を手で氣を使って探し、

優しく両手を当てて施術するものです。


手を当てるだけだけれど

内分泌系の中枢をバランスよく整えたり
三叉神経、血流を整えるなど、体の内部に働きかけることができます。


その人の心身の“あるべきもとの状態”へと近づけからだの調和を取り戻します*
これはアーユルヴェーダの理論とおなじです*


また不調の内容によってチャクラに沿って手当をします*

チャクラの不調は心身に様々な影響をもたらすと言われています。




チャクラは
“心や感情と、からだをつなげるエネルギーセンター”です。


チャクラは閉じたり閉まったりをしていて、
生活のなかのあらゆるシーンで動いて機能しています。


チャクラは閉じすぎていても ひらきすぎていてもだめです。


チャクラの不調は、

不眠やストレス、自己表現ができなかったりあるいはしすぎてしまったり、
人間不信や孤独、共依存や不安、強迫観念、自己肯定感の不足など精神的なものから


頭痛、喉の痛み、消化不良や慢性疲労、甲状腺のトラブル、アレルギー、
座骨神経痛や免疫疾患、心臓病

などなど・・・・


たくさんの影響を与えてるとも言われています。




チャクラは

直感や愛情、自信、創造力、人間関係、情熱など、

ひとが健やかに 幸せに生きていくために

必要な感情のバランスを司り、支えている場所です*




フィジカルな症状の現れの原因が、

心が原因のものも多く、その全てを包括してアプローチしていく必要があると
思っています。



心の根深いストレスが、何か身体的な症状を引き起こしていることは
とても多いことです。


薬で解決することは応急処置なケースもあるので、

その場合は両方に届けて、そしてバランスをとって自立できるようにしていくのが
大切だと思っています。





近代では、エネルギー医療という領域も

科学的に証明が進んで「目に見えないからありえない」とは言えない段階まで
きていて

アメリカでベストセラーとなった医学的な文献にもチャクラについて
詳しく書かれていたりするほどです。




チャクラについてはまた詳しく書いてゆきたいです*






レイキヒーリングに戻しますが、


レイキ(REIKI)というヒーリング技法は

海外ではだいぶ進んで認められていて、

アメリカの大学、看護学校ではアロマテラピーと並んだ選択科目、
ハワイでは任意必修科目であり、

ハーバード大学にも講義があるほど *




またインド・オーストラリアでは国家資格として認められており、

イギリス、カナダでは保険診療適応でもあります。



日本では戦前、治療行為としてとても普及していて、

東大医学部にも認められ、

全国に7千人もの施術者がいるほどでしたが、


太平洋戦争後、

原爆の後遺症調査のためGHQにより西洋医学以外の医療行為がすべて廃止され、

陰りが出てしまったと言われています。


日本発祥なのに、もったいないなあと
思っています。

海外では鍼灸サロンとおなじように、駅前にレイキサロンが当たり前に
あるので、
海外の方にレイキといって伝わらないほうが珍しいという噂も。





このレイキは施術者(ヒーリングする側)のからだを通って
ヒーリー(ヒーリングを受ける側)へエネルギー(波動)が伝わってゆきます。

レイキは目に見えず体験するまでは不安を感じられる方もいますが、

体感としては温熱を感じたり、

リラックス効果による突然の眠気やふわふわした感覚があげられます。

だいたいみなさん眠くなります。

レイキをしていて爆睡してくれると嬉しい気持ちになります・・・ *笑


そしてまた実はヒーラー側も眠くなります。
おなじ感覚を共有しているので、おなじリラックスを感じています*


そして
ヒーラー側もリラックスしているほど、レイキが出やすくなるので
リラックスサイクルができる というちょっと微笑んでしまうような
ヒーリングなところも気に入っています。


ひととひとが癒されたり 解放されている気分を
一緒に体感し 心地よく共有することほど
柔らかなコミュニケーションはないのじゃないかなあと 思っています *




レイキの効果:

  フィジカル  

 内分泌中枢に働きかけ、からだの中の滞りを整えスムーズにすることで、
 頭痛・肩こり・目の疲れ、鼻・口の炎症、胃腸の不具合、下痢、便秘、
 また各種の痛み等を軽減します。定期的に行うと生理痛も起こらなくなります。
 ストレスを解消しリラックス効果も期待できます。



  こころ

社会的ストレスの解放・怒り・不満・緊張・不安の解放、左右脳のバランス、うつの緩和、受容性を高める、リラックス、学習能力の増進、直感力の増進、受容性を広げる、協調性を深めるなど。
心のトラウマや恐怖心を緩和する効果もあります。







日々記憶には残らずに潜在意識のなかに溜まっていく心のストレスを取り除き、

その方の本来の優しさやしなやかさを
元気で健やかな状態で

取り戻し引きだすことを目的にしている
レイキヒーリングは魅力的な技法だと思っています。


アーユルヴェーダもレイキヒーリングも
“ありのままの自分”に戻り大切にする、という考え方が共通していて


わたしはこの二つを取り入れることが
本当の意味で 今も未来も“整う” ことなのだと

思っています*



レイキヒーリングに興味を持たれた方は
ぜひお声がけください・・*



多くの方に全身で受けていただけるように、
準備をしています *^^























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