アーユルヴェーダの世界に触れて
ジョーティッシュというインド占星術もなかなか面白い世界です
ナクシャトラという月の見方で相性をみたりしますが
これがとっても当たったりします。
このナクシャトラの見方は27種(28種)に分けられ、 中国の宿曜占いとほぼ合致していて
ジョーティッシュのナクシャトラの見方を調べるより宿曜で調べた ほうがずっと簡単で情報が出回っていて分かりやすいかもしれませ ん*
わたしは ヴィカーシャーというナクシャトラでいう天秤座であり、 宿曜でいう底宿の星生まれ
表面はソフトだけど中身は意思強固でからなずやり遂げたい質のタ イプです笑*
そしてナクシャトラを色々調べているうちに
ナディ占星術にもいきついてはっとしました
いつかインドで自分のアガスティアの葉をみてみたい、
とおもって生きてきた、 そのアガスティアの葉という預言書はナディ占星術のもの
アガスティアの葉は
紀元前3000年頃に実在した預言者、
アガスティアがのこした大量の個人について書かれた預言書のこと です
恐ろしいほどの的中率だといわれていて
ジョーティッシュなどいわゆる占星術は足元にも及ばないと言われ るもの..
なんと過去(前世やカルマなども含む) の情報に書かれたタントラナディは13万2360人分、
未来について特化しているマントラナディは
158万8320人分のホロスコープが収録されているそうです
アガスティアの葉をみにいくと、
個人情報はまったくなし、
指紋だけを提出してそのひとにむけた預言がかかれた葉( といっても木の板みたいなもの)を
見つけ出して
特定のナディリーダーの家系にうまれ
幼少期から訓練されたリーダーが読んでくれるというもの。
しかも
聖仙達は修行の過程で「アストロ・ナディ」が体内に形成されて「 惑星」を手中に収めるという、神秘的な過程があるそうで ..
そこで気づいてしまったかもなのですが
ヴェーダの知恵として体内の細胞レベルの組織のつくりと宇宙のつ くりは同じ、といわれています
それはどういうことかというと
宇宙の構造が人間に反映されている、つまり
たとえば細胞のつくりの配置と天体の配置がそっくりそのまま同じ だったり..
(トップの画像)
信じられないけれどヴェーダの中ではそんな話も語られていて
そんな知識を解剖図と宇宙が並んだ資料ともにヨーガスートラを2 年ほど勉強していました
恐ろしい感じや、そんなばかなという感じもするけれど
大きいものも小さいものも同じ知性がある、ということなのです
どんな小さなお花の中を覗いても細かく同じ向きで
うぶ毛や雄しべや雌しべが並んでいたりする..
小さくなると粗雑につくられてるとおもいがちですが
まったくそんなことはない
自然には宇宙と同じだけ複雑な知性がある
そういうことなのです
そして思ったのは
指紋と天体って似ているものね..
ということなのでした ....
どきどき
ナディ占星術気になります,
死ぬまでにアガスティアの葉 出逢ったほうがいいものなのだろな と思いました
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